引き締まった尻を観音開きに押し広げ、男の御神体をねじ込み肌をすり合わせて契りを交わす。
お互い己の身体のどこにこのような快楽があったのかと結び合うごとに増してゆく。
死んでしまったらいくら極楽にいようとも煩悩は俗世に捨て去った。
人の性(さが)は生身であってこそのものです。
今のうちにがんばっておきなさいというありがたい啓示です。
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久しぶりに描いたオリジナルなのですが、
裸絵ではあまり区別する意味がないとつくづく感じました。
時代劇好きからは抜け出せないシチュエーションも一理あり。